【フランス語勉強法】単語はどうやって覚えたらいい?

語学のおすすめ勉強方法

Salut (こんにちは)!

フランス語サポーターのShoko(@shoko_france)です。

皆さんは普段単語の勉強ってどうやっていますか?

Shoko
Shoko

何を隠そう、私は単語帳で単語を覚えるのが苦手です。。

大学受験の英語では、受験対策用の市販の単語帳を使って頑張って覚えていたんですが、フランス語では単語帳は使っていません。

何回か単語帳を自作したこともあるんですが、作ったことで満足してしまい、結局途中で見返すこともなく、挫折しました。。

私のように単語帳でモクモク単語を覚えるのが苦手…という方のために、単語を覚えるコツをシェアしたいと思います!

とにかく何回も調べる

分からない単語に遭遇したら、辞書で調べますよね。

これをとにかく何度も繰り返します。

人間1回では覚えられないのは当たり前なので、何回でも辞書をひけばよろし。

そうやって繰り返すうちに、いつの間にか記憶に定着します。

2~3回目あたりで「あれ、この単語この前も調べたような…」と前回の記憶もうっすら蘇ってくるはず!

私は調べたのは覚えてるけれど、意味は覚えてない、ということがめちゃくちゃよくあるので、「あーもう!これ、この前も調べたのに!!」と自分にイラつきながら(笑)何度も調べます。

紙辞書を使っている方は、1度調べた単語にマーカーをつけておくのも良いと思います。

ここでのポイントは、読解やリスニングのインプット量を増やして、知らない単語の遭遇率を上げることです。

よく使われる単語は必然的に遭遇回数も増えるので、重要単語は自然と覚えられます。

あと、不思議なことに、1度覚えた単語って急によく見かけるようになるんですよね。

脳が単語を認識し始めるからでしょうか。

例文や文脈で覚える

単語だけを覚えるのってけっこうしんどいんですよね。

そして、フランス語⇔日本語で覚えることが多いと思うので、実際会話の中で使おうと思ってもなかなか思うように出てこない。

そういう場合は、教科書の例文ごと覚えてしまうのも手です。

特に初級者の頃は、教科書の単語も同じ単語を繰り返したり、重要単語を用いていることが多いので、このやり方は有効です。

実際に外大のフランス語の授業では、テストに例文がそのまま出ることがよくあったので、文章ごとまるっと覚えました。

例文丸暗記とまではいかなくても、文脈の中で単語を捉えることで、その単語の持つニュアンスや使い方も一緒に覚えることができます。

例えば、以前se régaler(堪能する)という単語に遭遇して、1回目に調べたとき、その文章の文脈ではパーティーなどで「豪勢で美味しい料理を堪能する」というニュアンスで出てきたんです。

でも別の文章では、「美しい音楽を堪能する」というニュアンスで出てきました。

辞書を調べながら、「日本語でも『堪能する』は食べ物だけじゃなくて、色んな場面で使えるもんなぁ、へーフランス語も一緒なんだー!」と感心しました。

調べるときにこの「へー!」がある時とない時では、印象の残り方が違います。

お陰でこの単語は2回調べるだけで覚えられました!

このように文脈の流れで単語を捉えるのは記憶の定着にも有効かと思いますし、次回自分が使うときにも記憶の棚から引っ張ってきやすいように感じています。

優先する単語を決める

存在するすべての単語を覚えるのは不可能です。

日本語だって、知らない単語たくさんありますよね?

一生で何回使うか分からない単語を覚えても意味がないので、無理して知らない単語を全部覚えようとはせず、まずは自分が使うであろう、使いたい単語から順番に覚えていきます。

フランス語の場合は、理解に必要なのは「動詞」なので、まずは動詞を優先して覚えると効率がいいかもしれません。

あとは、自分が実際に使うであろう場面を想定して、それに必要な単語からまず覚えます。

「旅行を楽しみたい!」という場合は、旅行会話で必要な単語や数字、料理に関するボキャブラリーがあるといいですよね。

「フランス人の友達を作りたい!」という場合は、まず自己紹介に必要な、自分の興味・関心がある内容、趣味についてのボキャブラリーがあれば、話も弾むことでしょう。

「仕事で使いたい!」という場合は、自分の専門分野に関する単語を覚えます。

どちらにしろ、こちらも単語を覚えるためには、遭遇率を上げることが重要なので、覚えたい分野に関するインプット(読解やリスニング)をたくさん行うのがいいですね。

ビジュアルで覚える

単語を調べるときは、辞書で調べるのが一般的ですが、ただ文字列で覚えるより、絵や写真などのビジュアルとセットで覚えると記憶に残りやすいです。

私はよく名詞を調べるときは、googleでイメージ検索をします。

辞書の説明だけでは、イメージがしづらい単語もよくあるので、その場合はこのイメージ検索がとても便利です。

たとえば、alcôveという単語を辞書でひくと、

①アルコーブ(寝台を納めるための床の間のような凹所)

②閨房;房事

プチ・ロワイヤル和仏辞典より

と出てきます。

なんのことやら…じゃないですか?(笑)

むしろ閨房という日本語を新たに学びましたよ、わたし。

そこでalcôveをグーグル検索してみましょう。

写真やイラストがたくさん表示されます。

これを見ると「あーこういうやつか!」と納得できるのではないでしょうか。

派生語や語源からイメージで覚える

ただ単語を淡々と丸暗記するのは大変です。

力技で覚えることも可能ですが、時間と共にせっかく覚えた知識も次から次へと抜けていきます。

そこで、暗記するときは、何かとっかかりを作っておくと、芋づる式に覚えやすいのでオススメでうす。

例えば、vendre(売る)という動詞を知っていれば、それに紐づけて

vendeur(販売人)

vente(販売)

と、派生して関連付けて覚えることができます。

語源の知識があれば、そこから単語の意味を予測することもできます。

フランス語は主にラテン語・ギリシャ語起原の単語が多く、1つの語源から様々な単語が生まれています。

接頭辞・接尾辞などのルールをある程度知っていれば、初見の単語でも意味を推測することができます。

例えば、inacceptableという単語に遭遇したとして

accepter(受け入れる)という動詞を元に、頭にin-がつく単語は、その後に続く単語の「否定」を表し、語尾に-ableがつく単語は「可能」を表すという知識があれば、

in+accept+able

=受け入れることができない

と予測できますよね。

このように芋づる式で知識を組み合わせていくと、暗記にかける労力が少し減ります。

携帯メモやアプリを活用する

単語帳を作っても見返さないので、ノートにまとめるのは辞めました。

でも日常生活で遭遇して気になった単語や表現、どうしても覚えられない単語、スペルがあやふやな単語は、携帯のメモに書き留めるようにしています。

こちらは暗記用のメモではないのですが、何か新しくメモする際にはついでに軽く目を通すようにはしています。

携帯ならいつも持っていますから、気になった時にすぐパっと開けるのもいいな、と思っています。

また、最近は語学アプリやフラッシュカードを自動で表示してくれるアプリもあるので、単語帳をなかなか見返せない、という方は、そういうツールを利用して、ゲーム感覚で覚えるのもいいかもしれませんね!

最後に

もちろん勉強方法は人それぞれなので、単語帳の方が効率よく覚えられるよー!という方は、そちらをオススメします。

自分がやりやすくて、楽しい方法を選ぶのが1番ですからね。

単語帳を使うのは苦手…という方は、この記事が参考になっていれば幸いです。

色々試して自分に合う方法を見つけてみてくださいね♡

それでは、今日はここまで。

A bientôt!(またね)

 

 

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